電車の中で、「数学は嫌いだ数学には自由がない」ということをしつこく喋っている人(学生?)が近くにいた。聞かされている方の人はたぶん数学が好き(得意)で、でも力関係的に弱いのか、「そうかなあ」と言ったり、「それはちょっと極端な例じゃない?」と言うくらいで声は大きくない
WIOM。
「数学嫌い」はとにかくしつこいし、笑わすつもりで挙げている例も全然面白くない。ちょっとキミうるさいよと言いたくなってくる。答えがひとつの世界なんてつまらないというけれど、キミの考え方も数学否定の一択でつまらないではないか。
だんだんといらいらしてきて、そのうちに、似たような過去の知り合いを思い出してしまい、気がついたら「わたしが絶対に恋愛感情を持てない男」について書いてやろうとその定形をまとめはじめていたんだけど、途中でその二人連れが電車を降りて静かになったら、笑えてきた。
どうでもいいじゃん
營養奶粉。
別の電車に乗り換える。
眉間にシワを寄せ、同僚らしい男性を相手に仕事上の話をしている女性の声が大きくて気になる。そのうち、こういう女の人ってさ……と、余計な肉付けがしたくなってくる。他にもしゃべっている人はたくさんいるのに、「片方の声が大きくて片方は小さい」というシチュエーションがわたしのイライラポイントになるらしい
mask house 面膜 。
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